最新の5軸加工機を使用し制作されており、その機械はmotogpマシンのトップブリッジも製作を委託されており、今回はまさにmotogp specとなるトップブリッジです！

重量のみを追求したモデルとは異なり、走行時の剛性を追求いたしました。
純正と比べ、重量はほぼ変わらないのですが、超ジュラルミンを使っていますので母体自体の比重が異なるのと、重さが同じでありがながらも、剛性としなりの特性を追求しコントロール性が大幅に向上します。
Ｈ断面構造の切削はレースに必要な縦方向への剛性を確保しながらも、適度に捻じれが発生しながらも素早く戻る性質があり、その違いを感じて頂けます。
更に硬質アルマイト「ブラック」を施していますので、キズ等にもとても強くなっています。

どのような方向に剛性をどの程度持たせるかを考えながら必要なとこは残し、削れるところは抜けきる寸前コンマ数mm単位で設計しています。

中華製のような派手さはないですが、横面に肉抜きされたトップブリッジはシンプルながらも機能美（オーラ）が放ちまくりの逸品ですよ！
機能性はもとより、視界に入るパーツなのでカスタム心もアップする事でしょう！

付属のチタンボルト2本は、TAB6400素材を使ったボルトを陽極酸化処理を施しブラウンカラーに仕上げてトップブリッジとトータルコーディネートしています。

※MC18 MC21用のキー取り付け部は10月下旬ごろを予定しております。